世界の歌、名曲巡り~ ― 2011/09/16 09:06
皆さんこんにちは。大内裕子です。
今日は、今回演奏するプログラムについて少しだけご紹介したいと思います。
『世界の歌、名曲巡り~』と言うことでイタリア、ドイツ、フランス、
ロシア、我が国日本、アメリカの歌をピックアップしました。
そこで、私が歌う中から2曲紹介します。
1、ラフマニノフ作曲ヴォカリーズは母音唱法(終始『ア』の母音 で歌う)
と言われ、歌詞がない曲です。ラフマニノフの生前から人気がある曲で、
編曲版でピアノ版やチェロ、ヴァイオリン等で演奏されます。
2、『クラリネットこわしちゃった』
皆さんこの曲はどこの国の曲だと思いますか?
正解はフランスでフランスの童謡なんです。クラリネットを上手に演奏
できない子供に対して父親が指摘をするという内容です。
この曲はポルトガル語版とスペイン語版があるそうです。
ポルトガルではEu Perdi O Do Da Minha Viola(私はギターのドを失った)
というタイトルで歌われ、スペインでは「わが家の農場」というタイトルで
歌われ、農場でさまざまな動物たにが鳴いている様子を歌っている
歌詞になっているそうです。
今回はフランス語で挑戦してみたいと思います。どうぞお楽しみに♪
大内裕子(ソプラノ)
今日は、今回演奏するプログラムについて少しだけご紹介したいと思います。
『世界の歌、名曲巡り~』と言うことでイタリア、ドイツ、フランス、
ロシア、我が国日本、アメリカの歌をピックアップしました。
そこで、私が歌う中から2曲紹介します。
1、ラフマニノフ作曲ヴォカリーズは母音唱法(終始『ア』の母音 で歌う)
と言われ、歌詞がない曲です。ラフマニノフの生前から人気がある曲で、
編曲版でピアノ版やチェロ、ヴァイオリン等で演奏されます。
2、『クラリネットこわしちゃった』
皆さんこの曲はどこの国の曲だと思いますか?
正解はフランスでフランスの童謡なんです。クラリネットを上手に演奏
できない子供に対して父親が指摘をするという内容です。
この曲はポルトガル語版とスペイン語版があるそうです。
ポルトガルではEu Perdi O Do Da Minha Viola(私はギターのドを失った)
というタイトルで歌われ、スペインでは「わが家の農場」というタイトルで
歌われ、農場でさまざまな動物たにが鳴いている様子を歌っている
歌詞になっているそうです。
今回はフランス語で挑戦してみたいと思います。どうぞお楽しみに♪
大内裕子(ソプラノ)
好きな事【植物】 ― 2011/09/16 09:35

今日のテーマは「植物」。
長い演奏旅行から帰って来て一番心配なのが、家の植物が
まだ生きているかどうかという事。
幸い近所に住む友人が定期的に水やりに来てくれるので、
枯れるという事はないですが、 帰宅した3週間後には毎日世話を
していた頃の姿と必ず変わっているので毎回少々焦ります。
いきなり花がポンと一輪咲いていたり、枯れた葉っぱが増えていたり。
植物に話しかけながら手入れをすると元気に育つ、とよく言われますが
皆さんはどう思われますか?
これまで何回も経験して来た事なのですが、枯れかけでもう見込みが
ないだろう、という植物でも根気よく少しずつ水を与えたり、
日陰や風通しの良い場所に置き換えたり、短期間少し放っておきながら
関心を向けなかったりすると、案外新しい芽が出たりするのです。
生きる力って凄いな、と毎回思います。
水をあげ過ぎても駄目だし、放ったらかしているだけも枯れるだけ。
ちょうど加減の良い植物への接し方は「バランスを取る」という意味で
良い勉強になります。
写真は、5年前に水を沢山やり過ぎて葉っぱも無くなった状態の蘭が
素晴らしく花を咲かせている今の状態です。
河村尚子(ピアノ)
せんくらブログ2 ― 2011/09/16 09:48

みなさん、こんにちは。漆原啓子です。
普段は、Face Bookというソーシャル・ネットワークを使って、
ちょっとしたコメントを掲載しています。
8月からは、今ちょうど滞在しているヨーロッパのことを日記風に
載せていますが、今日からは、裏話を披露させていただきます。
9月3日 ボローニャにて
8月からヨーロッパに滞在し、ドイツにいる息子とゆっくり旅行を楽しみました!
この日は、息子の友達がいるということでボローニャへ…
しかし、その友達、ベルリンに行っていて不在…
案内役がいなくて、しかもガイドブックにも載っていないので、
一体どうなることやら心配でしたが…
(ここまでのヨーロッパ日記は、Face Book「Keiko Urushihara漆原啓子」
のページで大公開中!)
とりあえず…何もわからないので、中心の広場まで来てみました。
この街は、バスの運賃がなんと1ユーロ!安いなぁ…。
ヴェネツィアは「観光客料金」というのがあって水上バスの運賃は、
6.5ユーロもしました!
(写真【1】)
正面に見えるのが、市庁舎…と思います。たぶん。。
(写真【2】)
こうやって外にテーブルを出して食べるのっていいですよね~w(^o^)w
(写真【3】)
土曜日だからか、人が多かったです。
しかし…ここが「何」なのかは全くわからなかった…。
(写真【4】)
このあと、ボローニャの友達に教えてもらった美味しいレストランに行くことに♪
街の中心部から少し離れていたので「タクシーに乗ろう!」
と提案したのですが、「イタリアのタクシーにはぼられるから嫌だ…」
と息子に反対され、ひたすら歩き、バスに乗り、探して探して…
ようやく辿り着いた!
…が!!!
なんと、お休み(*_*)!!!
…仕方なく、近くにあったレストランに入ってごはんを食べました。。
まぁ、いい思い出にはなりましたが…疲れた~(~_~;)
(写真【5】)
漆原啓子(ヴァイオリン)
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