今日は何についてお話をさせていただきましょうか・・・ ― 2011/09/10 08:41
またまた私にまつわる声楽のお話しにさせていただきます(笑)
皆さんもたぶんご存知の通り、私の声の声質はアルトです。
ソプラノよりずっと低い音域を歌っています。
実は私の声はときどきソプラノと間違われることがあります。
ですが、みなさん、楽譜は正真正銘低い音域をうたっています。
声の質なのでしょうか?それほど高い音でない音を歌っていても
ずいぶん高く聞こえてしますようです。
それはさておき・・・
一般的に有名なのはソプラノのアリアだったりしますが、
私はもちろん歌えません。
若い頃は憧れて、プッチーニなんてのを自分で部屋でひそかに
練習してみたことがありました(笑)
ですが、感のいい私は(?)すぐにこれは私の歌ではないと悟り、
あっという間に夢から醒めることができました。
今私が主に取り組んでいるのは、ドイツ歌曲、中でもシューベルトが多いです。
大人になった私は(いい年になった・・)プッチーニよりも、シューベルトの方が
私に合うんじゃないかと思ったんですかね。
ですが、シューベルトは、手強いのです。
聴いてるとなんでもない、例えば、有名な“のばら”は、本当に難しい。
ですが、本当に素敵な曲ですね。
“のばら”生で聴く機会がございましたら、是非聞いてみてください。
退屈するようでしたら、それは・・・・・・
ワクワクできたら、素敵な野ばらに出会うことができたのです。
そんな音楽を出来るように頑張っていきたいと思っています。
高山圭子(アルト)
皆さんもたぶんご存知の通り、私の声の声質はアルトです。
ソプラノよりずっと低い音域を歌っています。
実は私の声はときどきソプラノと間違われることがあります。
ですが、みなさん、楽譜は正真正銘低い音域をうたっています。
声の質なのでしょうか?それほど高い音でない音を歌っていても
ずいぶん高く聞こえてしますようです。
それはさておき・・・
一般的に有名なのはソプラノのアリアだったりしますが、
私はもちろん歌えません。
若い頃は憧れて、プッチーニなんてのを自分で部屋でひそかに
練習してみたことがありました(笑)
ですが、感のいい私は(?)すぐにこれは私の歌ではないと悟り、
あっという間に夢から醒めることができました。
今私が主に取り組んでいるのは、ドイツ歌曲、中でもシューベルトが多いです。
大人になった私は(いい年になった・・)プッチーニよりも、シューベルトの方が
私に合うんじゃないかと思ったんですかね。
ですが、シューベルトは、手強いのです。
聴いてるとなんでもない、例えば、有名な“のばら”は、本当に難しい。
ですが、本当に素敵な曲ですね。
“のばら”生で聴く機会がございましたら、是非聞いてみてください。
退屈するようでしたら、それは・・・・・・
ワクワクできたら、素敵な野ばらに出会うことができたのです。
そんな音楽を出来るように頑張っていきたいと思っています。
高山圭子(アルト)
三浦友理枝3日目 ― 2011/09/10 09:09
昨日に引き続き、今日は10月2日12:15~の子供コンサートの
プログラムをご紹介します。
0歳から入場できるコンサートなので、初めてクラシックにふれる
お友達もいるかなと思い、こんな感じにしてみました。
ベートーヴェン:エリーゼのために
シューベルト:楽興の時 第3番
シューマン:トロイメライ
リスト:愛の夢 第3番
ショパン:幻想即興曲
ショパン:小犬のワルツ
ドビュッシー:月の光
ドビュッシー:二つのアラベスク
ショパン:エチュード作品10-12 「革命」
サティ:ジュ・トゥ・ヴ
ご覧の通り超有名曲を各種取り揃えてみました!
こんなに有名な曲だけをプログラミングするのは、はっきり言って人生初です。
それだけに、なんだかワクワクしています(笑)
子供や、赤ちゃん入場OKのコンサートはここ数年よくやらせていただいています。
確かに小さいお友達が何十分もじーっと静かにしていることはなかなか難しいですが、
ほんの一瞬でもこちらの音楽にじっと耳を傾けてくれる瞬間があって、
リズムに合わせて手を叩いたり足を動かしたりしてくれているのが目に入ると、
弾きながら心の中でガッツポーズをしております(笑)
この一瞬の記憶が、これから音楽好きな子に育ってくれるきっかけに
なれば嬉しいなといつも思っています。
三浦友理枝(ピアノ)
ホームベーカリー ― 2011/09/10 09:46

最近の趣味…パンを焼く事です。
・・・この書き方はちょっとおこがましい・・・。
自宅で焼いた焼きたてのパンを食べる事です!
のほうが、より現状に近い表現です。
実は、ホームベーカリーたるものがウチにやって来たのです。
簡単に書きますと・・・自動パン焼き機です!!!
「パンを作る」
材料をグラム単位で正確に量らないといけない。
しっかり力を入れてこねないといけない。
で、物凄くハードルが高い!!!
と感じていたのですが、
ホームベーカリーなる物、こねる、材料投入の時間差自動計算、
発酵させる、再びこねる、焼く!
までをすべて全自動でしてくれるのです。
更に、「パンの元」とも言えるセットがあり、パンに必要な材料が
計量済み状態で袋に詰めてある素晴らしいセットがこの世の中には
存在しているのです。
それを開封して機械に入れて、お水だけは計量カップで図って入れて
(このくらいでしたら、私にも出来ます!)
スイッチを押すと何時間後には焼き立てパンが食べられる!!!
お米を炊くよりちょっと時間はかかりますが、手数としてはお米を
炊くよりも簡単、なくらいです。
そして、この焼きたてパンが物凄~く美味!!!
ただ、パンはイーストという生き物(?!)を使いますので、
室温などにかなり出来が影響されるのだそうで、
理想的には室温25度以下の環境が望ましいのだそうです。
なので、夏にホームベーカリーを入手したものの、気温のとても低い日
を狙って(節電の心配も不要な日)まだ何回かしか試していません。
せんくら終了後が季節的にはパン焼きに向いている頃でしょうか?
しばらくはあのパンミックスを中心に。
少し慣れてきたら材料をきちんと計量して、いろんな種類のパンに
挑戦してみたいものです。
仲道祐子(ピアノ)
鮫島有美子3日目 ― 2011/09/10 09:57
ものすごく予定いっぱいの一日でした。
2回の本番を終え、夕方に東京へ戻り、それから本番の荷物を部屋に置くと、
リフォームしていただいたドレスを受け取りに。
佐藤文子さんという、最近もっぱらお世話になっているこの方は、
一昨年のニューイヤーコンサートで(私のダンスの先生と)ウィンナワルツを
踊った際に衣装を作っていただいたのですが、実はダンス衣装の専門。
コンサートの衣装とどこが違うの、と思われるかもしれませんが、
簡単に言うと、歌い手のコンサートドレスは基本的に立っている前姿を
主に考えられますが、ダンスの衣装はまず、動いたときに(後ろも)美しく
見えるように作られています。
(もちろん動きやすさも大切です!)
そして彼女の元には本当にたくさんの「衣装用マテリアル」があり、
さまざまなアイディアも出してくれます。
その”私のダンス”ももう6年以上が経ちました。
いまだにハマッテいますが、本来ナマケモノの私にとっては、
ジム代わりでもあります。
私がお世話になりだしたころは19歳だった私の先生も、いつの間にか25歳!
すっきりとした青年になり、大人のダンスを見せてくれています。
“自慢してしまう”と、一昨年からどんどんとキャリアを重ね、今ではスタンダード、
ラテンともに昨年末にA級へ同時昇級。この同時昇級は日本では40年ぶりとかで、
これからが本当に楽しみです。
(エッ、私のダンス? まぁ、舞台上の私にルンバでもサンバでも、チャチャチャでも想像してみてください・・・!)
そうそう、衣装を受け取った後は、この先生たちと焼き鳥屋さんでお食事。
ここは私の中学時代の同期生がやっている、小さな、でもとてもおいしいお店で、
仲良しの友人たちの溜まり場でもあります。実は明日もここへ来ることになっている・・・!
鮫島有美子(ソプラノ)
最近のコメント